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もう手放せない!シリコーン製調理グッズでキッチンがもっと快適になる理由

調理小物
シリコーンスプーン
貝印(かいじるし)

「もっと早く使えばよかった!」
そう思わせてくれたのが、私が日々愛用しているシリコーン製の調理グッズたちです。
3児の子育てをする私にとって、毎日のごはん作りは時間との戦いで頭を悩ませるタネ。
そんな私のごはん作りを快適にしてくれたシリコーン製調理グッズの魅力をお伝えします。一度使ったら、きっとあなたも「もう手放せない!」と感じるはずです。


1. 食材をきれいにすくい取れる!イライラ解消の救世主

以前は鍋の端に残ったカレーがおたまでうまくすくえなかったり、ボウルに残ったホットケーキの生地が取り切れず、嘆くこともしばしば。そんなときに出会ったのが、無印良品の「シリコーン調理スプーン」。しなやかな素材が容器にぴったりとフィットして、残った食材をきれいに集めてくれるんです。その爽快感たるや…!さらに、とろみのあるあんかけなどを作ったとき。以前は菜箸で炒めてからおたまでよそい、味噌汁を盛りつけたいからおたまを洗って使う…という手間が地味にストレスでした。でもこの調理スプ-ンがあれば、炒めものから盛りつけまで1本でこなせるんです。


2. 鍋やフライパンを傷つけにくいから長持ち!

毎日使う鍋やフライパンだから、私は購入時には念入りに調べて「これだ!」と思うものを買います。金属の調理グッズを使っていた頃は、気が付くと底に傷をつけてしまい、ショックを受けることも。フッ素樹脂加工のフライパンは加工が剥がれやすくなり、寿命も短くなってしまいますよね。でもシリコーンのスパチュラや菜箸は適度に柔らかく、傷をつけません。炒めるときやかき混ぜるときも安心して使えます。実際に私も、大切な鍋やフライパンを長持ちさせられるようになったと実感しています。高価な調理器具でも、長く使えれば結果的にコスパが良いですよね。

3. 高温・低温どちらにも強くて使いやすい

耐熱性・耐冷性のどちらにも優れているシリコーンは、どんな料理にも大活躍。我が家の子どもたちは揚げ物が大好きなのですが、木製の菜箸を使っていた頃は箸先がこげ茶色に変色してしまったり、唐揚げを油から取り出すときにすべってキッチン周りを汚していました。でも、貝印の「先シリコーン菜箸 KAI KITCHEN DH8089」は熱に強いので変色せず、購入から2年ほぼ毎日使っていますがきれいなままです。シリコーンは滑りづらい素材ですし、この箸は適度な重さがあって手に馴染むので、小さなものでもしっかり掴んでくれます。


4. 食洗機対応!お手入れがとにかくラク

洗い物が大の苦手な私にとって、お手入れのしやすさは調理グッズを選ぶ上での最重要項目です。シリコーン製の調理グッズは耐油性があり油汚れが落ちやすく、しかも食洗機対応。我が家では調理後にサッと水洗いしてから、まとめて食洗機にポン!食材をきれいにすくい取れるので、べったりとくっついた汚れを洗う必要がなくなり、鍋やフライパンなどを洗う手間が格段に減りました。金属のようにサビる心配もないし、木製のように乾燥に気をつかう必要もなし。「洗いやすさ=使いやすさ」だと実感しています。

 

まとめ

シリコーン製の調理グッズは、「食材をきれいにすくい取れる」「鍋やフライパンを傷つけにくい」「低温・高温に強くて使いやすい」「食洗器対応でお手入れしやすい」という4つの大きな魅力があります。私も料理の手間やプチストレスが減り、毎日の料理が快適になりました。
もし今、あなたのキッチンに「使いにくいな」「これがあったらもっと楽なのに」と感じる調理グッズがあるなら、ぜひシリコーン製の調理グッズを試してみてください。料理が快適になると、料理の時間がもっと楽しくなりますよ。

作成日: 2025-06-15 09:26:05

更新日: 2025-06-15 09:26:05