ピー音でお知らせは便利!笛ふきケトルなら離れた場所でもお湯が沸いたのを察知
料理を食べたり作るのはもちろん、食関係のグッズや本を読むことも好きです。
お湯を沸かすケトルは日常に必要アイテム。
ケトルに火をつけてから、お湯が沸くまである程度の時間がかかるので、その間ケトルの前にずっといるかというと、いないことのほうが多いのではないでしょうか。
そこでやはり便利なのは、お湯が沸いたことを知らせてくれる笛ふきケトルです。
ケトルを選ぶにあたって
ケトルを購入する際に、何を求めて選ぶでしょうか?
電気ケトルかガスやIH対応か、容量、色・デザイン、笛ふき機能の有無、重さ、材質、メーカー、そして値段・・・など。
これらの項目から優先順位をつけて選びますね。
私はガスやIH対応なのはもちろん、容量と笛ふきは絶対ゆずれない条件だったので、これらでまず絞り込み、あとは色・デザインや値段をみて選びました。それが下記です。
【ヨシカワ】笛ふきケトル 2.5L SAKURA サクラ わとーん SJ3419 和色
私が持っている物は、SKURA色より濃いBOTAN色で、BOTAN SJ1692 です。
このケトルは、ガスもIHも対応しています。そして国産です!
使用してみて便利なこと
笛ふきのピー音が大きめ
お湯が沸いたときに知らせるピーピー音は大きいです。
私は昔から耳がいいとは言えないので、私にとってはこの音量は大助かり(笑)
ただ、音が小さいというレビューもあるので、これは多少製品によりけりがあるかと思いました。
色がポイントになりキッチンが明るい
ケトルの持ち手や蓋などに、部分的に明るいピンク系の色が使われています。
差し色に暖色系が入っているケトルは、銀や黒だけのケトルに比べ、置いておくだけでキッチンが明るくなります。
その他
・ケトルが軽い
ケトルに水が入っていると、それなりの重さになるので、軽いケトルは楽です。
・蓋の開け閉めがそこまで大変でない
笛ふきタイプのケトルは蓋の開け閉めに多少の力を要することが多々ありますが、この商品を数年使った今は、そこまで力を必要としません。
なお、親指を持ち手におき、人差し指と中指で蓋のつまみを挟んで引っ張ると開けやすいです。
ただし、蓋の開閉のかたさの感想は、人によりけりだと思います。
使用してみて多少の不便を感じたこと
持ち手が熱くて素手は無理
お湯が沸いた後、持ち手が熱すぎて素手ではつかめないので、鍋つかみは必要です。
ただし、火加減を調整して沸かせば、そこまで持ち手は熱くならないようです。
あと、持ち手が片側にしか倒せません。
記載どおりの容量でない
容量は2.5Lと記載があります。
しかし、適正水位は2.5Lより少ないので(1.8L強くらい)、記載どおりの容量のお湯を沸かせません(悲)
まとめ~日本製で機能や見た目を考えると
ケトルは日常的に使うアイテムなので、絶対ゆずれない機能をまず優先してから、あとは色やデザインなどの好みに予算を考えて選ぶといいでしょう。
【ヨシカワ】笛ふきケトル 2.5L SAKURA サクラ わとーん SJ3419 和色は、日本製で総合的にみると、購入候補にいれてもいいケトル製品だとは思います。
料理を食べたり作るのはもちろん、食関係のグッズや本を読むことも好きです。
作成日: 2025-07-25 05:55:16
更新日: 2025-07-25 05:55:16