私がコーヒーを淹れるときに欠かせない3つのもの
一人暮らしで、自炊をできるだけ心がけております。コーヒーが大好きなので、豆から挽いて淹れることもしばしば。
皆さんはお家で一息つきたいとき、何を飲みたいですか?
もちろんその日の気分にもよるかと思いますが、私はコーヒーを飲むことが多いです。
特に自分で豆から挽いて淹れるコーヒーはやっぱり格別なので、素敵なコーヒー時間を満喫できます。
この記事では、そんなかけがえのないコーヒー時間を作ってくれる、私にとって欠かせない3つのものを紹介していきたいと思います。
ちなみに、私は一人暮らしで、休日の昼食後に豆から挽いてコーヒーを淹れて気分を上げているしがない人間です。
興味があれば見ていってくださいね。
私がコーヒーを淹れるときに欠かせない3つのもの
①電気ケトル:BALMUDA “The Pot KPT01JP-BK”
②コーヒーミル:TIMEMORE “C2”
③コーヒースケール:TIMEMORE “Black Mirror basic 2.0”
1つずつ見ていきましょう。
①電気ケトル:BALMUDA “The Pot KPT01JP-BK”
まずはBALMUDAの電気ケトルです。
BALMUDAは電気ケトルだけではなく、トースターや炊飯器など、洗練されたデザインが印象的ですよね。
電気ケトルのデザインも洗練されていながら、可愛らしさもある優れモノなんです。
まず見てください!このフォルム!
ボディ部分が少しぷっくりしていて、とても可愛いですよね。
質感も大変キレイで、つるつるというよりはマットな感じで、そこは好みにもよりますが、私は大好きなポイントです。
注ぎ口に伸びている部分も絶妙な曲線を描いていて、にじみ出る曲線美。
これぞBALMUDAという感じ。
注ぎ口も細いので、とても注ぎやすい。
特にコーヒーを淹れるときは量を調節しながら淹れたいので、嬉しいポイントです。
コーヒー以外に、普通にコップに注ぐときにも注ぎやすいですよ。
そしてそして最大の特徴と言っても過言ではないのが、取っ手の先のライトですよね~
これがとても可愛いんです。
湯沸かしスイッチを押すと、このライトがオレンジに点灯して、「あ、湯沸かしが始まった。」という指標になります。
分かりやすいのは非常にありがたい。
押したと思っていても押し足りなかったり、そもそも押すのを忘れたりしますからね。
まあ何といっても、このオレンジライトの色味、落ち着きますよね。
特に暗闇にすると分かりやすいですが、幻想的なんです。
この部分だけでも価値があると思ってます。
ここまで読んでいただいてお分かりかと思いますが、利便性というよりもデザイン性への志向が強いことがこのBALMUDAの電気ケトルの特徴です。
温度調節機能や保温機能などはないため、機能を求める方にとっては物足りなく感じるかもしれません。
ただコーヒーに関して言えば、自分が家で飲む分には十分で、私はとても気に入っています。
もちろん極めるレベルまで追求する人には向かないとは思います。
ただインテリアにもなるので、置いておくだけでも可愛いBALMUDAの電気ケトル。
少しお値段は張りますが、私のようにデザイン性を気にする方にとっては、かなりオススメの商品です。
②コーヒーミル:TIMEMORE “C2”
続いてはコーヒーミル。
やっぱり家でコーヒーを淹れるのであれば、持っておきたいですよね。
以前は、コーヒーショップで豆を挽いてもらって、粉で淹れて飲んでいたのですが、それと比べると、豆から挽いて淹れると毎回美味しいんですよね。
お店で挽いてもらっても、最初のうちは美味しいのですが、けっこうすぐに悪くなっちゃうんですよね。
えぐみが出てしまうというか。
そういう経緯があって、個人的にはコーヒーミルをオススメしております。
そして私が使っているのがTIMEMORE “C2”
コーヒーミルを血眼になって探していた時に、だいたいどのメディアを見ても、C2をオススメしていました。
コスパが最強だそうな。
と言っても1万円くらいするので、決して安いとは言えませんが…。
私は知り合いに譲っていただいて使っているのですが、いただいた時点で実はすでに4年も使われてたんです。
そして、今はどうなっているかというと、全く問題なく使えています(買い換えた方がいいのは分かってます笑)。
耐久性抜群。
正直他のミルを使ったことがないので、何とも言えませんが、C2は絶対的に挽きやすいです。
他のミルを使ったことのある人に聞いたのですが、安いやつだとかなり挽きにくいんだとか。
なかなか回せないらしいです。
刃が強くなくて、豆に負けちゃうんでしょうね。
刃の形状が違っていて、安いコーヒーミルは刃の形状がプロペラ式と呼ばれるものが多いようです。
プロペラ式以外に、C2のようなコーン式と呼ばれる刃の形状があるわけですが、一般的にコーン式の方が強いということですね。
ただC2は女性でも使うことができるほど楽に挽けます。
使い方も簡単。
上に豆を入れて、取っ手を取り付けて、ガリガリと挽きます。
コーヒー粉が下に溜まるので、それを容器に移し替えます。
使い終わった後は、こんな感じで粉が残ってしまうので、付属のブラシでお掃除をします。
コーヒーミルを探している方には、決して安くはないのですが、絶対にオススメしたい商品です。
コスパという観点で推せまくるコーヒーミルでした。
充実したコーヒー時間にぜひ。
③コーヒースケール:TIMEMORE “Black Mirror basic 2.0”
最後はコーヒースケール。
絶対に必要というわけではないのですが、タイマーを別で用意するのも億劫ですし、割とコーヒーを淹れるモチベーションにもなるので、私は毎回使ってます。
正直コーヒースケールについては、特にこだわりがあるわけではなく、コーヒーミルと同じブランドのTIMEMOREを購入しました。
使い方も至ってシンプルです。
側面にある電源ボタンで起動。
左が時間、右の数字が重さです。
ものを乗せると右の数字が変わって、一番右のボタンを押すと、ゼロ点合わせをしてくれます。
コーヒーを淹れはじめたら、一番左のボタンを押して時間をスタートさせます。
他にもグラムをオンス表示にしたり、流速を計測できたり、消音にできたりするのですが、特段変わった機能はないという印象です。
気に入ってる点と言えば、ボタン部分がスタイリッシュなことでしょうか。
感触のあるボタンではなくて、フラットなのでビジュアル的にはとても良いです。
使い勝手も問題ありません。
もっと安いものだと、もしかすると計測までの反応が鈍かったりするんでしょうかね。
個人的には気に入っていますが、決して安いものではないので、人にオススメするかと言われれば、正直「う~ん」という感じですね。
以上、私のコーヒー時間に欠かせない3つのものを紹介させていただきました。
稚拙な文章ではありますが、皆さんのコーヒー時間に少しでもお役に立てると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
一人暮らしで、自炊をできるだけ心がけております。コーヒーが大好きなので、豆から挽いて淹れることもしばしば。
作成日: 2025-07-06 13:30:59
更新日: 2025-07-06 13:30:59