理想のクレープ生地を求めてー鉄パンと私の記録ー
フライパンや鍋などの料理道具を選ぶ際のヒントや体験談をまとめた記事です。
当時、私はクレープにドハマリしていて、美味しいクレープを求めいろんなお店に通い詰めていました。
そのうち、『おうちでもお店のようなパリッともちっとした美味しいクレープが食べたい・作りたい』と、クレープ熱が燃え上がり始めたのが5年以上前のことです。
私が購入した理由
おうちで食べたくなったときに、テフロンのフライパンを使って焼いていましたが、どうしても焼き色がムラになったり、もっちりはするけどパリッと感は少ないもしくはない生地になっていました。
なかなか自分の納得のいく仕上がりにはならず、自分の好きな生地を追求したく、調べ始め辿り着いたのが、フランスの老舗ブランド、デバイヤー(de BUYER)の鉄製クレープパンでした。
届いた時の第一印象は、重厚感と高級感が…かっこいい…でした。
普段から使う包丁など手入れして使えば素材の味を活かしておいしく料理できると思っていて、自分なりにちょっとしたこだわりを持っていました。
ただ焼く道具に関しては恥ずかしながら、正直どれも同じかなっと思っていた節がありました。
だからこそ、ずっしりとした鉄の重みと、持ち手にあるデバイヤーのロゴマーク、プロの使う道具であることを目の当たりにしたとき『私に使いこなせるか…』という不安がありました。
しかし、それと同時にプロの道具を手にしたワクワク感は今でもはっきり思い出せるほど印象に残っています。
使い始めとお手入れと…使うほどに馴染む相棒
期待と不安の中、まずは鉄のフライパンを使うにあたり準備をしました。
商品の中には、使い始めの説明やお手入れについてしっかり書かれていてまず熱湯って洗浄すること、普段の家事では経験しない特別な工程に不思議な高揚感がありました。
(当時は動画で確認などはしませんでしたが、動画で分かりやすく解説されています。)
その後、空焚きし水分を飛ばしてからいよいよ油ならしの工程へ。
薄く油を引き強火で加熱、煙がでたら火をとめる。この工程が大事とみたのでとてもドキドキした記憶があります。
そのあとは育てる工程を楽しみながら使用していきました。
その時のお手入れとしては調理後 汚れが軽いうちにお湯とタワシ(洗剤は使わない)で洗い、加熱して水気を飛ばし、薄く油を塗ってから湿気の少ない場所で保管する。そんな日々を繰り返し5年以上という月日を経て今では黒くしっかり油馴染みし、くっつくことのない自分だけの相棒が育ちました。
失敗と学びーメリット・デメリットー
そんな私ですが、やはりはじめは失敗の連続で火加減を誤り生地を流し込んだ瞬間固まり薄く広げられなく焦がしてしまうこともありました。何度かチャレンジするうちにカリッともちっとした理想の生地を焼けるようになりました。
鉄製フライパンのメリットとしては熱伝導が均一で焼色が綺麗。クレープ生地以外に羽根付き餃子をやいても羽がパリパリの仕上がりで綺麗に焼けうっとりする仕上がりになりました。


デメリットとしては重いです。
使い始めた頃は重さに挫折しかけ『あれ・・あんまこれつかないかな・・」となることもありました。また、洗剤は基本的に使わない・お湯・たわし使用というルールもあるので家族が手にしてしまった時に育てたのが台無しになるなんてこともあります。
それをふまえて、おすすめするなら物を長く大事に使える、手軽さよりも焼き上がりの感動を求めている、こだわり重視で器具を育てる工程を楽しみたい方におすすめします。
最後に
重くて最初は億劫に感じるけど安定して美味しいものが焼ける。
5年経った今ではその重さも愛おしく、大切にしながらまだまだこれからも相棒として育てていきたいと思っています。
商品番号 : 20405120.20
商品名:鉄フライパン クレープ用 20cm

作成日: 2026-03-30 10:22:28
更新日: 2026-03-30 10:22:28
関連ガイド