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ササっと切って時短がかなう!私の相棒「スライサー」をレビュー

調理小物
調理小物

皆さんは普段「野菜の千切り」を料理で使いますか?

我が家では、サラダ類をはじめとして、

きゅうりやニンジンの千切りをよく登場させています。

ただ、意外と面倒なのがこの作業。

早くやろうとすると大きさがバラバラになったり、

細く切ろうとすれば時間がかかったりと、ちょっとしたストレスに感じることも。

「もっと手早くおいしい千切りを作れないかな」と、

1年前に購入したのが、

下村工業さんの「プログレード 快速千切り器 PG-618」

この千切り器を購入してから、千切り作業が本当にラクになり、

私の料理づくりの相棒として大活躍中です!

この記事では、1年間実際に使ってみた私の感想と、

オススメポイントをご紹介したいと思います。

 

下村工業 プログレード 快速千切り器 の特徴

下村工業は、1874年創業から刃物製造をおこなっている老舗中の老舗。

家庭用からプロ用まで幅広く製品を取り扱っています。

私が愛用する「プログレード」のスライサーは、

プロの調理道具の機能にこだわりながら、使いやすさとデザインを追求したシリーズです。

プロ仕様の品質が家庭で使えるのは、とても魅力的ですよね。

 

1年間使ってみて感じた3つのメリット

実際に1年間使ってみて感じたメリットを、私の視点でご紹介します。

 

1.両方向から素早く切れる=時短になる!

100円ショップでよく見かけるスライサーは、丸い切り口の刃になっているものがほとんど。一定の方向から動かすことで千切りが出来上がります。

しかし、この下村工業プログレード千切り器は、

刃が両方向についているため、押し引きの往復動作で素早く千切りができる優れもの!

きゅうり1本であれば、ササっと1分もかからずに千切りができてしまいます。

切れ味も良いので、手が本当に疲れないのが素晴らしいです。

▲この日はきゅうりを千切り中。

 

2.出来上がりの「細さ」がちょうどいい!

このスライサーで、にんじんやきゅうりを初めて千切りした時に驚いたのが、

細くてキレイな四角っぽい形をしていたことです。

一般的なスライサーで切ると断面が丸くなります。

プログレードのスライサーは、「クランク刃」を使用しており、

切った食材の断面がきれいな正方形で、整った見た目になることが特徴です。

形はもちろんのことながら、太さもちょうどいいところが、とても気に入っています。

▲こんな感じできれいな形の千切りが完成!

 

同シリーズでは、太さちがいで3種類のスライサーを販売していますので、

自分好みのスライサーを選ぶといいですね。

ちなみに、我が家で活躍の「快速千切り器 PG-618」は、

キャロットラペを作るのにベストな太さですよ!

 

3.使い勝手のよさがピカイチ

じつは、我が家では以前に数枚のスライサーがセットになったものを使っていました。

ただ、使わないスライサーがあったり、付属の大根おろし器の切れ味が悪かったため、

レビューを参考に下村工業さんのスライサーを購入しました。

片手でも安定しやすいカーブ状の取手になっていたり、

ボウルに固定しやすい溝があるので、直接千切りを作り入れ、

洗い物をへらすことができます。

私は、炒め物やスープにニンジンを入れたい時に、鍋やフライパンに直接スライスをして入れています。

ほんの少しの手間が省けるだけで、時短につながりますよね。

▲この日もあっという間に副菜が完成♪

 

まとめ

すごく大変ではない。

でも、地味に「面倒!」と感じる「千切り作業」。

ご紹介した、下村工業さんの「プログレード 千切り器」を使えば、

プロ並みの切れ味で、手軽に野菜の千切りを作ることができます。

みなさんのご家庭にも、時短をかなえる頼もしい相棒として、

ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

作成日: 2025-06-20 15:07:49

更新日: 2025-06-20 15:07:49