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キャベピィMAXが私の夕方を救った話

管理栄養士

管理栄養士|料理好き|大切に長く使える道具が好き|健康や栄養を意識しながら、毎日の料理を楽しんでいます。 お気に入りの器具で丁寧に作る時間は、私にとっての小さな幸せ。 シンプルで長く使えるものを選び、心も体も満たされる料理を目指しています。

調理小物
スライサー
ののじ

帰宅後のキッチンは、いつも戦場だった

フルタイム勤務の私は、夕方のキッチンに立つたびにいつも焦りと疲れを感じていました。
特に、息子たちの大好物であるコールスローを大量に作る日は大変です。

包丁でキャベツを大量に千切りする作業は、時間も体力も削られます。
「あと半玉…」「腕が痛い…」とつぶやきながら切り続ける日もありました。

キャベツの千切りは包丁の技術がそのまま仕上がりに出ます。
細く切れた日は褒められ、太い日は食感がイマイチ。
忙しい日ほど仕上がりにムラが出て、自分でも納得できないことが増えていました。

“ののじ キャベピィMAX”との出会い

そんなとき、同じワーママの友達が
「騙されたと思って使ってみて!」とおすすめしてくれたのが、

ののじ キャベピィMAX (CBP-04G)でした。

最初は「スライサーなら家にあるし…」という気持ちで半信半疑。
でも口コミの熱量に押されて購入してみることに。

そして初めて使った瞬間、思わず声が出ました。

キャベピィMAX使用動画

「え…もう終わった!? しかもふわふわ!!」

キャベピィMAXはただのスライサーではなく、
キャベツが空気を含んだように軽く削れて、仕上がりが驚くほど均一でした。
まるでトンカツ屋さんで出てくるような千切りが、ほんの数分で完成します。

包丁で10分以上かかっていた作業が、数分に短縮!
まさに“爆速”でした。

息子たちの反応…「今日のコールスローめちゃおいしい!」

驚いたのは、子どもたちの反応です。

「今日のコールスロー、いつもよりおいしい!」

ふわっと軽い食感のキャベツにドレッシングがよく絡み、
味は同じでも 切り方でこんなに変わるのか と感動。

親として「おいしい!」と言ってもらえるのは、何より嬉しい瞬間ですよね。

正直、頑張って手切りするよりおいしいと言われるのは複雑でもありましたが(笑)

千切りのハードルが一気に下がった

キャベピィMAXを導入してからは、
千切りが“気合のいる作業”ではなく、“数分でできる下処理”に変わりました。

今では、

  • もう1品ほしいときのサラダ

  • 豚しゃぶの付け合わせ

  • お好み焼きのキャベツ

など、気軽に千切りメニューを追加できるように。

「千切り=面倒」から「千切り=すぐできる」へ
この変化は、私の夕食作りの負担を大きく減らしてくれました。

道具ひとつで暮らしが変わるという実感

忙しい日は特に、料理の時短は心の余裕にも直結します。
キャベピィMAXに出会ってから、
「もっと早く買っておけばよかった…」
と本気で思いました。

今では、我が家のキッチンには欠かせない存在です。

家事の負担を減らすことは、自分の時間や家族との時間を増やすこと。
道具ひとつで暮らしが変わる。

そんな体験をさせてくれたのが、キャベピィMAXでした。

まとめ

キャベピィMAXを使い始めてから感じているのは、
“料理そのもの”よりも、自分の気持ちが軽くなったということです。

仕事から帰ってきて、急いで夕飯を作るあの時間は、
体だけじゃなく心にも余裕がなくなりがちでした。
キャベツを切りながら「今日も忙しいなぁ…」なんて思う日がしょっちゅうです。

でも、この道具を使うようになってから、
千切りにかける気力も時間もほとんどいらなくなって、
その分子どもたちと話しながら作れたり、
「もう一品どうしよう…」の不安がひとつ減ったり。

たかがスライサーですが、されどスライサー。
“時間を買う”ってこういうことなんだな、実感しています。

自分が楽になると、家族にも優しくできる。
その小さな積み重ねが、毎日の暮らしをちょっとだけ良くしてくれるんだと思います。

これからもキャベピィMAXには、
夕方のキッチンでそっと背中を押してもらうつもりです。

管理栄養士

管理栄養士|料理好き|大切に長く使える道具が好き|健康や栄養を意識しながら、毎日の料理を楽しんでいます。 お気に入りの器具で丁寧に作る時間は、私にとっての小さな幸せ。 シンプルで長く使えるものを選び、心も体も満たされる料理を目指しています。

作成日: 2025-11-14 13:40:42

更新日: 2025-11-14 13:40:42