私が料理を始めたのは約2年前。妻の仕事が忙しくなり、家事を手伝うようになったことがきっかけです。そうは言っても、野菜炒めや生姜焼きといった炒め物や焼き料理が中心でレパートリーは少なめ。具材や調味料を変えてバリエーションに変化をつけていました。 しばらく続けていると基本的な料理は覚えることができましたが、「他の料理にもチャレンジしたい!」という思いも芽生えてくるもの。しかし、私も会社員なのであまり時間がありません。「簡単に作れる美味しい料理があれば」と思っていたところ、妻が東京の合羽橋で蒸籠を買ってきたのです。 そのときの私は、蒸籠という調理道具を知ってはいたものの、どのように使う道具なのかといった知識は皆無でした。ですが、妻は前から欲しかったらしく「これで色々蒸して食べれるよ!」と喜んでいました。どうやら食材を蒸すのに使う道具のようです。蒸すという手法が頭になかった私は、この時点で「ちょっと面倒くさそうだな」と思っていました。 その蒸籠がこちらになります。 (株)カンダから発売されている燕舞(Yan Wu)というブランドのオリジナル商品で、【燕舞 杉中華ミニセイロ】という名前で販売されています。蒸籠の材質は杉の他に竹や檜などがありますが、杉製の蒸籠は価格と耐久性のバランスがよく人気だそうです。袋から出すと杉の良い香りが漂います。大きさは6種類、我が家の蒸籠は15cmの規格です。内径は13cm、深さは43㎜と少し小さめですが、2段あるので妻と2人なら丁度良いサイズです。 蒸籠用の鍋は(株)カンダの製品で材質はステンレス、IHもガス火も両方対応しています...