「液垂れしない醤油差し!」 醤油差しのポップに書かれたこんな謳い文句、見たことありませんか? テーブルクロスについた醤油ってすぐに洗わないとシミになるし、垂れた醤油が固まった醤油差しは見た目もいまいち⋯ 醤油の液垂れってとっても厄介ですよね。使うたび注ぎ口をつたって垂れてくる憎き醤油に何度涙をのんだことか。 今回はそんな液垂れをする醤油差しに長年悩まされ、翻弄された筆者が出会った 「人生最後の醤油差し」 のご紹介です。 さて冒頭の話しに戻りますが、このような謳い文句が商品に添えられていると、日々液垂れとの戦いを繰り広げている身としては「今度こそ!」の思いでついつい手を出してしまうものです。 「う〜ん、確かにあまり垂れないけれど、でもやっぱりちょっと垂れてくる〜〜⋯」 なんてことを繰り返しているうちに、「液垂れしない」という謳い文句がついていても「そんなはずはない」とすっかり疑心暗鬼に。 そんな時に出会ったのが 「THE SHOP」 の 「THE 醤油差し」 。 見た目にも美しいフォルム。 ふむふむ、みると「世界一美しい、液だれしない醤油差し」ですって。 どうなんでしょう、「世界一」は初めてだけれどやっぱりいつもと同じセリフ。 しかもお値段税込み5,170円なんて、これはなかなか勇気のいる値段です。 しばし思考をぐるぐるさせた結果、裏を返せばそれだけ自信があるのでは? もう一度信じてみることにしました。 家に帰りおそるおそる醤油を入れて垂らしてみると⋯ これが本当に液垂れしないのです!!! 静止画で伝わらないのが悔しいほどの醤油切れの良さ。 よくよく観察してみると、厳密には液垂れしていないわけではなく、液垂れした醤油がもとの場所に戻っているではないですか。 とどのつまり液垂れしないということは不可能であって、それをもとに戻す構造にすることで、下に垂れない汚れない醤油差しが爆誕したのだと妙に納得しました。 醤油差し界の革命です。これはまさに世界一の名に恥じない醤油差しです。 3歳児でもこの通り! このようにして、醤油差し迷子に終止符を打った我が家ですが、現在3歳7歳10歳のわんぱく盛りの子どもたちが使ってももちろん垂れない!!重さもあるので蓋が落ちで中身がこぼれることもそうそうありません。 本体は透明度の高いクリスタルガラス製ですが、しっかりと厚みがあり丈夫なので8年近く使用していますが簡単には割れないのもまた魅力のひとつです。 昔の筆者のように、 まだ液垂れない醤油差しに出会えていない全人類に本当にオススメ!! 使用中に気になった点は、中を洗う際に長期間使用していると蓋が取れないことぐらいでしょうか。こちらは注ぎ口から水を入れてしばらく置いておくと、するりとあくので問題はありません。 機能性だけでなく、どのような食器にも合わせやすく見た目も美しい 「THE 醤油差し」 。 我が家に快適な醤油ライフをもたらしてくれた逸品です。