有元葉子さんのラバーゼ「正方形まな板」が、台所仕事を変えた話
転勤族の5人家族です。引っ越しを繰り返してきたので、多用途で収納性の高い台所道具を収集するのが趣味になってきました。5人の食事を効率よいだけでなく、美味しく仕上げるための台所道具の魅力を楽しみながら、キッチンに立つ毎日を過ごしています。
キッチン道具の中で、10年以上にわたって愛用し、今も変わらず台所の一軍として活躍しているアイテムがあります。
それが、料理研究家・有元葉子さんプロデュースのラバーゼの正方形まな板。
「まな板=長方形」という固定概念をくつがえす商品との出会い。
それが私の台所仕事に革命をもたらすことになった、というお話について、ご紹介させていただきます。
「正方形って、どうなの?」から始まった
初めてこのまな板を見たとき、「えっ?!」と声が出るほど驚きました。
サイズは 26cm × 26cm、厚みは 2.5cm。これまでなかった正方形というタイプ。
でも使ってみると、「これは理にかなっている」と、すぐに納得できたんです。
それまで使用していたのは、よくある長方形。スペースをとるだけでなく、洗うときも重くて手が疲れる。だんだん手入れも雑になり、不満を感じるようになりました。
そんなときに出会ったのが、ラバーゼの正方形まな板。
それは、使いやすさ・清潔さ・美しさを兼ね備えた、新しいまな板だったのです。
正方形のまな板がくれる、4つの「なるほど」
実際に使って感じた、4つの魅力をご紹介します。
①食材の向きを変えずに時短
千切り→みじん切りのときは、まな板を90度回すだけでOK。
食材の向きを変える必要がないので、無駄な動きが減って時短に貢献します。
② 洗ったあと、自立して乾く
厚み2.5cmのほどよい存在感。
洗い終えたあとは立てて乾かせるので、両面が空気に触れ、湿気がこもりにくい。
清潔さをキープする上で、これは大きなメリットでした。
③ ゴムの木の心地よさ
素材は「ゴムの木」。あまり聞きなじみがないかもしれませんが、心地よい弾力で刃当たりがやさしい。
10年以上使っても包丁の刃が痛みにくく、トントンと心地よい音を立てながらリズムよく刻めます。
④ コンパクトなのに作業スペースが広がる
サイズは従来のまな板の約3分の2。それだけでキッチンにゆとりが生まれ、作業効率がアップします。
特に我が家のようにキッチンが狭い環境では、このサイズ感が大きなポイント。
「小さい=不便」ではなく、「小さい=使いやすい」という発見となりました。
まな板を変えたら、道具選びの「ものさし」まで変化した
転勤を重ねる我が家では、引っ越しの度に台所の環境も変わります。
広さも設備もまちまち。でも、このまな板はどんな台所にもフィットしてる頼もしい存在です。
「数を持たないかわりに、信頼できるものだけを置く」
この考え方が根付いたのは、正方形のまな板との出会いがきっかけでした。
もし今、「まな板、ちょっと使いづらいな……」と感じている方がいたら、このラバーゼの正方形まな板を、ぜひ候補にしてみてください。
美しさと実用性を兼ね備えた一枚が、毎日の料理をちょっとラクに、ちょっと楽しくしてくれるはずです。
転勤族の5人家族です。引っ越しを繰り返してきたので、多用途で収納性の高い台所道具を収集するのが趣味になってきました。5人の食事を効率よいだけでなく、美味しく仕上げるための台所道具の魅力を楽しみながら、キッチンに立つ毎日を過ごしています。
作成日: 2025-07-23 00:37:14
更新日: 2025-07-23 00:37:14